環境問題 SDGs は 日本が 世界の半世紀先を行っていた! ~ 国際条約など蹴っ飛ばせ!!
はっきり言い切ってしまおう!
国連はじめ、地球環境問題で、SDGs やら 地球温暖化やら、うるさい時代になったが、
笑わせちゃ、いけない!!
日本は 資源が乏しい国だ、といいながらも、
不足する資源、供給できる資源を考慮しながら、さまざまな発明をし、
環境破壊になってしまった後も、それを回復させてきたのだ。
グレタ少女の言い分など、シャットアウトして、
国連のすべての環境問題から、日本は脱退すべきだ!
SDGs
地球温暖化
排出ガス
京都議定書も、日本が率先して破棄しよう!
江戸時代、日本こそ、自給自足、持続化社会を 実行していた国だった。
戦後、高度経済成長で 一時期、環境破壊になってしまったが、
イギリスで、ナショナルトラスト運動が起きた後あたりから、
日本も 環境破壊から保全へ、方向転換した。
日本はすでに、SDGs なんて言葉が言われる、はるか昔から、
自然環境、地球環境を 保全する術にも、実行力にも、長けてきたからだ。
むしろ、日本が主導して、他の地球上の国々に、教える立場なのだ。
昭和40年代、高度経済成長時代、日本もあちこち工業化して、
黒々とした煙を モクモクと出したり、排水による河川、海の汚染があったり、
公害病も起きてしまった。
江戸前寿司は、昔、江戸だったころの東京湾で取れた魚で握ったから、
そう呼ぶようになった。
昭和40年代、東京湾も汚染され、江戸前寿司の魚がいなくなってしまったので
その後、昭和50年代あたりから、東京湾浄化計画を進め、
再び、環境を改善、魚の取れる東京湾が戻った。
現在、日本の自動車産業を破壊するため、
世界から、ガソリン車をなくそう、などという、バカげた話が出ている。
なんでも 電気自動車にしてしまおう、というわけだ。
トヨタの社長が言うように、
すべてを電気自動車にしたら、原発をあと 10基以上、新たに作らなければならない。
石油枯渇も、結局はウソで、地球が 存続する限り、
なくならないものだ、ということが、いまや判明している。
電気自動車についても、日本は 1940年代には、実用化していたのだ。
1946年 2台 試作 たま電気自動車 Wikipedia
EMS-49型 – 通称「たまセニア」
1949年に発売された 5人乗り4ドアセダンタイプ
一度の充電で 200kmの走行が可能
最高速 55km/h
最高速 55 km/h は 今の規制された 原付くらいのスピードだし、
1回の充電で 200 km 走れる、というのは、
敗戦後の物資不足の中、驚異的な高性能さだ。
NISSAN HERITAGE COLLECTION たま電気自動車
また、電気自動車以前、石油不足に見舞われて開発したのは、
木炭自動車 木炭自動車 Wikipedia
バスに薪をくべて走ったので、高齢者には「まきバス」と言った方が、
思い出しやすいかも。
とにかく、われわれ 現代日本人の祖先が、
すでにこれほどの 創意工夫と技術を 発揮してきたのだ。
今こそ、日本国民は、歴史を学ぼう!