相場分析 ~ チャートの基本と実践
2019/05/01
【 FX の基礎 】
FXを学ぶのも、まずは基礎知識、基本が大切であるが、
こんなに内容の濃い講座が、なんと! 無料である。
しかも、口座開設したり、実際にお金を入金する必要すら、ない!
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【相場分析】
相場分析の際、坂田五法を見直していて、
昔、株式投資を覚えようとした時のことを 思い出しました。
ある投資クラブで 一言、参考になるヒントを 教わったのですが、
それが、「柴田罫線理論」でした。
google 先生 使い倒しと 日本語パワー、言霊に 意識が向いている私が、すぐに検索したのは、言うまでもありません。
2018年現在、いつの間にか、検索順位が 変動してました。
私は 不動産に限らず、自分の行動範囲内や 近い範囲なら、ほぼほぼ
現場に直接、足を運ぶタイプの人間です。
当初、柴田罫線理論を調べた中で、説明会を開催している会社が 上野にあり、
早々に、説明を聞きにいったのです。
全く私のと同じ Lenovo の ノートパソコンで チャートが動いているのを見たのが、
印象深かったです。
その 会社、 JASTY という会社だったのですが、
いつの間にか?
本家サイトが 見当たらない・・・・
昔の瓦版風の なかなか味のある 詳しい説明があり、
PDF保存して、ゆっくり読んだのですが。
この 案内の高額高級書籍 その後 どうなったのだろうか?
「柴田罫線理論」で検索すると
JASTY の社員らしき方の アメブロがヒット・・・
事務所の会議室で 私に説明してくれた オバさんが アメブロの運営者なのかも ??
https://ameblo.jp/kagiashi-jasty/entry-10873683640.html
それにしても、2011年から 更新されていない・・・・・
その後、JASTY 以外に もう1社、柴田罫線理論の継承である、という会社の話を 耳にしました。
それが、こちら。
平成9年 (1997年) 12月 設立
こちらも 早くも 20年以上 経ってますが、
いずれにせよ、大元は
江戸時代の米相場師、本間宗久(ほんま そうきゅう)氏の
いわゆる 酒田五法のようです。
「酒田五法」という言葉は
本間氏の出身、本拠地が、出羽国(現在の 山形県)酒田市だったことから、
名づけられたそうです。
FX トレードで pin-bar price action ピンバー・プライスアクション
という チャート判別法がありますが、この原点が 酒田五法にあります。
チャートの ローソク足 candle chart も 日本人の発明で、
いまや、世界で使われている チャートソフトに
バーチャート、ライン と共に、ローソク足も、切り替えられるようになっています。
※ MT4 (Meta Trader 4) の開発元が、ロシアの メタクウォーツ社。
ロシア製ソフトのせいか?
「平均足」が 「heikenashi」になっています。
トレードには影響ないので、この凡ミスは、ご愛嬌ってことでしょう。(笑)
柴田罫線理論に関しては
投資関連書籍で有名な パン・ローリング社から 本が出ています。
途転チャート ~ 柴田罫線理論に基づく相場分析プログラム
http://chart.eazesystems.com/
平成16年 (2004 年) 7月創業
天底と転換罫線型網羅大辞典〈第1巻〉棒足順張之巻―相場必勝の秘訣永久不変の奥義 (1973年)
柴田 秋豊 (著), 柴田 豊秋 (編集)